黒猫さん

去勢手術をするので猫ちゃん二人を預かったのですが、入院室が黒猫だらけだったのでいい記念と思い写真を撮りました。

1




2




3




上の二人の子はフラッシュがまぶしくて目をつぶってますが、、、

スコちゃんのキメ顔がすごいです。

スコ「ふうっ！お疲れ！いい写真取れたね～」

「そうだね、、、びっくりするぐらいのキメ顔だね。一年に一度か二度ぐらいの。」

スコ「そんなことねぇよ。普段からこんなもんよ～。まぁオレの話は置いといて、カメラ撮る時に目をつぶっちゃいい写真はとれねぇな。ちょっと指導してやるか。ニャーニャーニャゴニャゴ」

「おおっ！猫語で指導してるみたいですね。」

スコ「ふうっ！じゃあ今言ったみたいにしてもういっちょとってみますか！ハイ！カメラさんお願いします！」

「しきりますね。まぁいいや。ハイ　ポーズ」



スコ「悩ましい感じで撮れたな。よしよし。指導の成果がでたぜ」

「今度は目をつぶらずに撮れたね」

スコ「当然だろ～。オレが教えたんだから。よし！そしたらもう少し黒猫を集めてチームを作るか。その名もKRN48！」

「何それ？」

スコ「ほら今流行ってんじゃん。あいどるぐるーぷでさ、AKBとか」

「ああ。それでKRNね黒猫だから。」

スコ「もちろんセンターはオレだぜ。」

「あと45匹黒猫集めるの？どうせすぐ飽きちゃうんでしょ」

スコ「いや！オレはやるよ！今回は本気だからね！そしてスコオハウスを手に入れるんだ！」

「ほんと嫉妬の塊だね」

スコ「ほっとけ！まぁいいや。今日はなんかあるの？」

「トム君のお母さんが新たに絵を描いてきてくれたよ」

スコ「ほうほうどれどれ？」



スコ「ほーう。なかなかやるねぇ。」

「偉そうに言うね。」

スコ「何言ってんの！俺ぐらい絵がわかってるやつも珍しいよ。いや、しかし芸術の秋だねぇ。」

「スコちゃんは食欲じゃないの？」

スコ「いや、オレはアイドルデビューするから今日からダイエットするんだ。」

「あら、そうなの？まぁ無理はしないでね。」

最後にスコちゃんの背油写真で終わります。KRNの前にSABのセンターは決定的ですね



スコ「ほっとけ！」

モデルデビュー

「こんにちはハリーです」

「このたびモデルデビューすることになりました」

「ぼくのおうちをつくってもらったんですが、そのおうちにはいってるしゃしんをとってもらいました」



「これです。みてください」

「ぼくもいっこくいちじょうのあるじです」



「はいってみました」

「かいてきです」



スコ「おうおう！何だこれは一体！オレに黙ってハリーハウスだと！アメオハウスに続いてハリーハウスだと！どういうことだ！」

「すごい怒ってるね。男の嫉妬はみっともないよ。」

スコ「嫉妬なんかしてねぇよ！ただただ羨ましいだけだ！」

「それが嫉妬ですよスコちゃん。困ったなぁ」

スコ「まぁいいよ！どうせお前はオレに何も買ってくれねぇもんな。ちえっ！」

「ごめんねスコちゃん。今日は特別な缶詰だよ」

スコ「おおっ！それを待ってたのよ。これはうめぇなぁ。もぐもぐ」

「ふう。機嫌が直ってよかったよかった。」

スコ「ところで何でモデルデビューよ？なんか応募したの？」

「いや違うんだよ。散歩してたらちょうど声をかけられてね」

スコ「ほう。スカウトってやつか。オレはてっきりハリーの野郎が自分ではがき出したのかと思ったぜ。そんで自分の親が勝手に送りましたとか、おねえちゃんが送りましたとか？自分は芸能界には興味はなかったんですけどとか言って？」

「すごい芸能に詳しいね。」

スコ「まあな。これは家のCMだもんな。すごいなリハウスガールだ」

「ほんと芸能詳しいね。テレビ見すぎだよ」

スコ「いや、スコハウスは暇でね。食っちゃ寝とテレビ、ネット三昧よ」

「やめてよスコちゃん。ちょっと怖いよそんな猫」

スコ「でもオレの豊富な知識はこれらの賜物だからな。」

「まぁいいや。今日はもう少し写真があってね」

スコ「おうどれどれ」






スコ「何だこりゃ？シール張ったのか？」

「そうなの。結構かわいいんだよ。」

スコ「他にも張ってあるから病院で確認してくださいってか？毎度おなじみだな」

「まぁ、そう言わないでよ。少し華やかにしたかったのよ」

スコ「まぁ、ちょっと殺風景だったもんな。かわいいんじゃない」

「ありがとうございます。」

スコ「今日は症例報告は無いの？」

「いやそれが本題だからね。」

スコ「おっ！待ってました。」

「とは言っても写真は無いのよ。」

スコ「あらまぁ。じゃあ文章で説明してよ。」

下痢、嘔吐が主訴でいわゆる対症療法に反応しない場合に各種検査を行ってみて、血液中のタンパク質等が正常値よりも低いことがあります。その様な場合に炎症性腸疾患といわれるような消化器疾患の可能性も考えられ、原因は様々ですが免疫が関係している場合が多く、食物や腸内細菌等が抗原となってしまったり、腸管粘膜のバリア機能の破綻なども考えられます。そして原因は様々ですが治療として食事療法、抗生剤、免疫抑制療法などが主になり、生涯にわたる治療が必要になることもあるため、慎重に各種検査を行い診断をすることが重要になります。

スコ「まぁ、普通は下痢ならあんまり検査とかしねぇよな。検便ぐらいか？」

「そうだね。ただ、経験的な対症療法でも改善が無いとか、あまりにもぐったりしてるとかは別だけどね」

スコ「そんな子がきたの？」

「うん。それで色んな検査をして、最終的には腸や胃の生検までしたの」

スコ「そりゃ大変だな。生検ってことは麻酔かけたのか」

「そうだね。全身麻酔」

スコ「まぁ、診断は大事だし、生涯にかかわることならなおさらだな。で、今はどうなの？」

「今日退院したよ。元気になりました。」

スコ「へぇ。ところでハリーのモデルのギャランティは？」

「またそんな話を。モデルのお礼にハリーハウスを貰ったんだよ。ただ家に置いとくとちょっと病院が狭くなっちゃうんで、これはハリーのお父さんにあげる予定です。」

スコ「そうなのか。しっかりした造りでとてもいいんだけどな」

「興味ある方は次のリンクをご参照ください。こちらのサイトで購入できますhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/inugoya24/」

スコ「これでアフェリエイトでがっちりだな！」

「またそんな話ばっかり」