かわいそうですが

スコ「ブルブル。今年はいやに寒いな。春はまだ来ないかねぇ

「ぶつぶつ何言ってんの?スコちゃん」
スコ「いや寒くてな。こうも毎日毎日寒いと嫌になっちゃうよ

「確かに寒いねぇ。早くあったかくなると良いね」
スコ「で、今回はどうしたのよ?また何かオレに相談か?

「うん。今回は足に腫瘍ができてそれをとるお話なのよ」
スコ「ふ~ん。前回のアメオ写真館はぜんぜん反響なかったみたいね

「うん。いつもなら何かしら拍手とかあるんだけど、前回はまったくなかったからね。書いてるこっちもブログに迷いが出てる感じだね。だからいつもどおりに戻すことにしたのよ」
スコ「まぁ、そういうこともあるよな。あきらめずにがんばれよ

「ありがとうねスコちゃん。」
スコ「ほんで、今日はどうしたの?腫瘍を取ったの?

「うん。そうなんだけど今回は骨の腫瘍疑いで、骨ごととらなきゃいけないから、いわゆる断脚の手術を行ったのよ」
スコ「ええっ!足を切ったの?怖いことすんのね。取った足の写真なんかのっけるのやめてよ

「のせるわけないじゃない。それぐらい考えてるよ」
スコ「しかし、足を切るのか。どこにできた腫瘍なの

「足の甲の部分だね」
スコ「じゃあ、足首から先がない感じ?

「ううん。太ももの部分からだよ」
スコ「ええっ!なんでそんなところから切るのよ?足首のところで良いじゃない?

「う~ん、悪性腫瘍疑いだから大きく取った方がいいのと、あと猫ちゃんの場合、足首や、膝の部分から断脚した場合、その足を使って皮膚に傷ができちゃうんだよね(接地した際に地面と皮膚があたる部分に)だから、手技的には少し手間がかかるけど、太ももの部分から断脚を行うほうがよいとされてるんだよ」
スコ「ああそうなの。それで歩けんのか?

「猫ちゃんの場合はほとんど問題なく歩けるよ。その動画を見せるね」
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スコ「ぴょこぴょこ歩いてんな。傷跡が痛々しい

「そうだね。これで手術後4日目だよ」
スコ「あとは、病理検査の結果待ちだな

「そうだね。診断結果によって今後の事も変わってきたりするからね」
スコ「しかし、腫瘍はどこにでもできるのな。オレはできてねぇよな

「スコちゃんは触る限りはなさそうだね」
スコ「まぁ、あれだ何かしこりがあったらオレんところに連絡よろしくな。すぐに調べてやるぜ

「スコちゃんが締めてくれました」
スコ「家族間のしこりとかそういうのもだぜ!

「余計なことは言わないの!

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