根をもつこと

スコヤマ「放置も甚だしいな!どんだけ忘れてんだよ!」
「ごめんごめん。忙しくって」
スコヤマ「何か月ぶりだ?あまりの怒りに、お前にタックル食らわしたろうかい!」
「テレビは見てたんだね。久しぶりすぎてどんな感じで書いてたか忘れちゃったよ」
スコヤマ「大体あれだよ、時事問題とかちょろっと絡めて、なんか症例紹介する感じ」
「なんにせよ、また書き始めるよ。忙しさにかまけてたら、テレビで香ばしい人たちがたくさん出てるね」
スコヤマ「そうだな。年寄りの生意気な奴らが多いな。自分の手柄で偉くなったんじゃないよ。社会人失格だな」
「凄いよね!自分でカリスマって言っちゃうんだもん。判定もカリスマの息子がいれば良い事しかないなんて言っちゃって」
スコヤマ「それを言ったら、おしまいだよな。自分でズルしてますって言ってるようなもんだと思うけど」
「自称カリスマほど怖いものはないよね。そんな人達の事を詐欺師か宗教家だと思ってるからね」
スコヤマ「SNSだと山ほどいるけどな。アレオレ詐欺とか。自称実業家とか言って煌びやかな人生披露して。オレの様な真のカリスマ猫からしたら、完全にスベってるけどな」
「おっ!いいねぇ。フリが効いてるね!流石スコちゃん」
スコヤマ「だろ。オレはできるネコなのよ」
「そんなわけで、日経とかの記事見てたら凄い人もいるもんだね。ホントかどうかしらないけど遠藤商事」
スコヤマ「川を流れて、住職に育てられた?ネコの話じゃねーんだな」
「最初日経かなんかの記事で見たんだけどねー。裏を取ったりしないんだね」
スコヤマ「この経歴も全部ホントなんだろ。実はオレもオオカミに育てられたしな」
「スゴイ!カッコイイ!」
スコヤマ「母親は獄中出産してオレを産んだし、親父は猿の頭蓋骨で酒を呑んでるし、弟はハゲタカにさらわれてるしな」
「カッコよすぎるね ケンコバネタ」
スコヤマ「さーて、テレビでも見るかー。しばらく飽きそうにないな」
「あまり間が空かないように書いてきます」
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